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　「日本三大美祭」として知られる春の高山祭は15日、岐阜県高山市で2日目を迎え、観光名所「中橋」で祭り屋台と見ごろの桜の共演が見られた。訪れた人たちは色鮮やかな景色をスマートフォンなどで撮影し、楽しんでいた。

　14日の初日は降雨のため、蔵に納まったままの屋台が多かったが、この日は曇り空の中、複数の祭り屋台が古い町並みの中をひかれた。また「からくり奉納」が披露され、周囲から歓声があがっていた。

　祭り2日目の様子を写真で振り返ります。（長島一浩）