第4回「多様性の流れは止まらない」 夫婦別姓、憲法に問う「個人の尊重」

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編集委員・豊秀一
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 「政治の役割は少数でも困っている人々を救うこと。この問題を放置していると、若い人々が政治に期待しなくなる」

 3月26日夜、オンラインイベント「8党の議員と語り合う『選択的夫婦別姓、法改正の今』」があった。与野党を超えて衆参の国会議員が参加し、当事者らと意見を交わした。

 主催は「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」。2018年11月から活動を始め、選択的夫婦別姓の実現を国に求める意見書を出すよう地方議会に働きかけ、国会議員との対話も重ねてきた。

【前回】国会召集求めても応じず 「不断の努力」怠れば憲法は死文化する

5月3日の憲法記念日を前に、憲法を市民の手に取り戻すために活動する人たちを描きます。連載「憲法を手に」、第4回です。

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