ウクライナ情勢
ロイター通信は15日、ロシアの裁判所が米IT大手のグーグルに最高1200万ルーブル(約1800万円)の罰金を科すと報じた。「ウクライナの特殊作戦に関する偽の情報を削除しなかった」ことが理由だという。
また、ロイター通信によると、ロシアの裁判所はインターネット上の百科事典「ウィキペディア」を運営する米国の非営利団体「ウィキメディア財団」に対しても、同じ理由で最高800万ルーブル(約1200万円)の罰金を科すという。
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