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血液不足の春にコロナが追い打ち 大学生が献血呼びかけ

東孝司
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 治療に使う血液が不足しがちになる春の時期にあわせ、徳島県学生献血ボランティアの大学生4人が17日、藍住町の商業施設「ゆめタウン徳島」で買い物客に献血を呼びかけた。

 県赤十字血液センターによると、新年度の開始時期は企業の業務が多忙で、例年、献血への協力を得にくくなる。新型コロナ感染対策に伴う移動献血会場の中止も続いていて、血液不足が深刻な状況だという。徳島大学のボランティアサークルの部長を務める理工学部2年の加藤真悟さん(19)は「献血の役割を一人でも多くの人に知ってもらいたい」と話した。

 献血はJR徳島駅前のアミコビル3階にある常設の献血ルーム(0120・688・950、毎月第1・3火曜定休)か巡回献血バスで。運行スケジュールは同センターのホームページに掲載されている。現在、特にO型の血液が不足しているという。(東孝司)