朝日アマ囲碁・鹿児島県代表に東浦さん 2年連続制覇

加治隼人
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 第16回朝日アマ囲碁名人戦県大会(朝日新聞社、日本棋院県支部連合会主催)が17日、鹿児島市の市勤労者交流センターであり、鹿児島市の東浦昴さん(22)が昨年に続いて2度目の優勝を果たした。7月に日本棋院東京本院で開かれる全国大会に出場する。

 県大会には小学5年生から80代までの男女12人が参加した。決勝戦は東浦さんと枕崎市の安楽義信さん(79)が対局。ともに全国大会経験者で、序盤から激しい攻防が続いた。終盤で東浦さんに形勢が傾き始めた頃、安楽さんが手持ちの時間を使い切り、勝敗が決した。

 東浦さんは対局後、疲れと安堵(あんど)が入り交じったような表情で、「少しでも気を抜くと形勢が変わるぎりぎりの戦いでした。相手がすごく強かった」とコメント。全国大会は、2回戦敗退だった昨年の結果を乗り越え、「ベスト8をめざしたい」と意気込んだ。(加治隼人)