第11回発見50年の高松塚古墳壁画、5月に一般公開 キトラ「白虎」も

清水謙司
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 文化庁は18日、発見から50年を迎えた高松塚古墳奈良県明日香村)の国宝壁画を5月21~27日、村内の仮設修理施設で一般公開すると発表した。有名な西壁女子群像(飛鳥美人)などを見ることができる。無料だが、事前の申し込みが必要となる。

 壁画は1972年3月21日に見つかり、考古学史上「戦後最大の発見」と言われた。今回は飛鳥美人のほか、東壁の女子群像と男子群像、青龍(せいりゅう)、北壁の玄武を公開する。定員は各日約120人。申し込みは今月19日午前10時から。同24日までに事務局ホームページ(http://www.takamatsuzuka-kofun.com別ウインドウで開きます)か、往復はがき(当日消印有効)で。問い合わせは事務局(06・6281・3040)へ。

 キトラ古墳の国宝壁画で西壁の白虎も、村内の「キトラ古墳壁画体験館 四神(しじん)の館」で一般公開する。公開期間は5月21日~6月19日(6月1、15日は閉室)で定員は各日約250人。

 見学は高松塚古墳の壁画と同じく無料で事前申し込みが必要。申し込みは今月19日午前10時から。同24日までに事務局ホームページ(http://www.kitora-kofun.com別ウインドウで開きます)か、往復はがき(当日消印有効)で申し込む。問い合わせは事務局(06・6281・3060)へ。(清水謙司)

連載とこしえの飛鳥美人 ~高松塚古墳壁画発見50年~(全20回)

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