「かみあわなさ」を乗り越えて 選択的夫婦別姓で本格的な議論は

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アナザーノート 政治部・三輪さち子記者

 「私たちが成人するときには、同姓か別姓かを選べるようになってほしい」

 この3月、京都の宇治市で女子高校生4人が市議会に「請願」を出しました。選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書を、市議会として国に出して欲しいというものでした。

学校に取材を申し込んだら……

 高校生が議会に請願を出すというのは、頻繁にあるようなことではありません。きっかけは、授業で選択的夫婦別姓について議論したことだったそうです。朝日新聞デジタルには、3月4日の市民環境委員会で4人が参考人として出席した様子と、終了後に記者に語った「授業で学ぶだけでなく、自分たちが活動し意見を言うことで、これから何十年も生きていく社会を住みやすい場所にしたい」というコメントが掲載されていました。

 請願は21対6の賛成多数で採択されました。

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 市議会の様子をインターネッ…

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