アートな飲み物バッタコーヒー、黒ずくめのベーシストのこだわり

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杉田基
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 変幻自在の演奏をする黒ずくめの姿から「ベースニンジャ」の異名を持つベーシストが、昆虫のバッタ粉末が入った「バッタコーヒー」を考案した。

 ベーシストは東京都在住の今沢カゲロウさん(52)。2006年にメジャーデビューし、海外でも活躍する。「話すように弾きたい」と通常より2本多い、特注の6弦あるエレクトリックベースを使いこなす。

 もともと、ベースの演奏技術向上のため、昆虫の肢の無駄のない動きを研究し、鳴き声を採集して曲に使うなど、昆虫を音楽に取り入れてきた。

 2019年10月、アルバム制作で訪れたアフリカのルワンダで、サバクトビバッタが大発生し、作物を食い尽くす被害を知った。被害を受けた東アフリカ諸国はコーヒーの産地として有名だ。「自分ができることがないか。昆虫を食べる文化もあるじゃないか」

バッタの粉末入りコーヒーってどんな風味なのでしょうか。記事後半では、大学特認教授でもあるベーシストのこだわりなども紹介します。

■粉末はエビのようなにおい…

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