大杉玉を掛け替え、山口・岩国の村重酒造が3年ぶり酒まつり

川本裕司
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 山口県岩国市御庄5丁目の村重酒造で17日、第14回酒まつりが開かれ、新しくなった直径5メートルの大杉玉が披露された。悪疫退散の願いを込めて、社員らが2カ月かけ杉の枝を新しくして今月上旬に掛け替えた。

 酒まつりはコロナ禍のため3年ぶりの開催で、1400人が訪れた。直(じか)詰めされる500本限定発売の純米無濾過(ろか)の生原酒に行列ができ、売上金を寄付するウクライナ支援酒(純米酒)も300本販売された。

 江戸時代から町人の盆踊りとして伝わる「小糠(こぬか)踊り」を学ぶため3月に結成された10代のグループ「乙女椿(つばき)」の踊りが、ステージで披露された。(川本裕司)