マリウポリ、工場に子どもら民間人1千人以上が避難 犠牲広がる恐れ

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ベルリン=野島淳
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 ロシア軍が猛攻をかけているウクライナ南東部のマリウポリで、ウクライナ軍側が投降要求を拒否して抗戦を続けている。包囲された場所では民間人が1千人以上、身を隠しているとされ、被害の拡大が懸念されている。西部リビウでもミサイル攻撃で少なくとも7人が死亡したという。

 マリウポリの大半はすでにロシア軍に占拠され、港湾部にあるアゾフスターリ金属コンビナートでウクライナ兵が抵抗を続けているとみられている。市当局によると、子どもを含めた1千人以上が、工場内に身を隠しているという。

 ロシア側は17日昼までの投降を求めたが、ウクライナ側はこれを無視。ロシア軍は18日も激しい攻撃を加えている模様だ。

 米シンクタンクの戦争研究所…

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