「ミサイル攻撃で40人死亡」 モスクワ乗組員の母、メディアに語る

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佐藤達弥
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 ウクライナ侵攻の作戦中に沈没したロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」をめぐり、ロシア語の独立系ニュースサイト「ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパ(NGE)」は18日までに、乗組員約40人が死亡したとの情報があると報じた。乗組員の母親に取材し、事故の状況を聞き取ったとしている。

 NGEは、ロシア政府の圧力で3月末に活動停止を余儀なくされたロシアの独立系メディア「ノーバヤ・ガゼータ」の元記者たちが、ロシアから出国して始めたニュースサイト。乗組員の母親の取材では、息子がロシア海軍に招集され、勤務していることを示す書類や写真を確認したとしている。

 NGEによると、「モスクワ」が沈没したのは今月14日。息子は翌15日、母親に電話して沈没の経緯などを話したという。それによると、「モスクワ」は陸側からミサイル攻撃を受け、火災を起こした。乗組員は自分たちで火を消そうとしたという。

 母親によると、沈没した「モ…

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