秋篠宮ご夫妻、20日から伊勢神宮など参拝へ 立皇嗣の礼の関連行事

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多田晃子

 秋篠宮ご夫妻は20~23日、伊勢神宮などを参拝するために三重、奈良、京都の3府県を訪問する。参拝は、秋篠宮さまが代替わりで皇位継承順位第1位の皇嗣になったことを示す「立皇嗣の礼」の関連行事の一つだ。新型コロナの影響で延期されていたが、宮内庁は訪問先や移動などで感染拡大予防策を徹底することで訪問は可能と判断した。

 立皇嗣の礼は2020年11月、皇居で行われた。当初は同年4月に伊勢神宮(三重県)と神武天皇山陵(奈良県)を参拝する予定だった。今回の訪問では、21日に伊勢神宮、22日に神武天皇山陵を参拝。孝明天皇山陵や明治天皇山陵(いずれも京都府)なども訪れる。宿泊を伴うご夫妻の地方訪問は20年1月の阪神・淡路大震災追悼式典出席以来で、ご夫妻の伊勢神宮参拝は18年4月以来となる。

 訪問がこの時期になった理由について、秋篠宮家を支える皇嗣職大夫は「できるだけ間を置かずにお成りいただくことがふさわしいと考えていた」とした上で「専門家の予測を踏まえ、お成り先での感染拡大予防策などを徹底することでお出ましが可能と判断した」と説明。移動時などの感染対策に配慮したという。

 訪問先の駅や沿道に人が密集…

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