73歳の「心斎橋のシンデレラ姫」 どんな時もアゲアゲでハッピー

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寺沢知海
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■カンサイのカイシャ ここがオモロイ!

 ピンクのドレスにど派手な髪飾り、毎日4時間かけるという厚化粧……。73歳にして自らを「心斎橋のシンデレラ姫」と名乗る。大阪・心斎橋で「ブライダルサロン・ルアージュ」を経営する松本明子さん。見た目はオモシロイ。が、ちゃんと経営しているのか? 侮るなかれ。この女性、決してただの「色物」ではない。

人と違うことをしたかった

 山口県の短大を卒業後、大阪のアパレル会社にデザイナーとして入社した。まだインターネットが普及していない時代。社長がアメリカから持ち帰ったTシャツやジーパンのデザインをまねれば、すぐにヒット商品ができたという。ただ、満足はできなかった。

 「人と違うことをしなきゃ面白くない」。ヒット作がすぐできるなら、そのデザインと企画を競合他社に売ろうと考えた。「今でいうコンサルタントのようなものだけど、当時は誰もやっていなかった」。社長に提案したところ採用され、1人で10社以上から契約を取ってきた。

どうして「シンデレラ姫」になったのか? 厚化粧に目覚める前の若かりし頃を写真つきで振り返ります。

 仕事は順調で楽しかったが…

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