日米豪NZが懸念表明 中国とソロモン諸島接近、安保協定に強い警戒

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ワシントン=園田耕司
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 米国家安全保障会議(NSC)報道官は19日、キャンベル米NSCインド太平洋調整官とクリテンブリンク米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が18日に米ホノルルで日本、豪州ニュージーランドの3カ国の政府高官らと会談し、中国とソロモン諸島の安全保障協定に対する懸念を共有した、と発表した。両氏が率いる米政府代表団は今週中にソロモン諸島を訪問し、米側の懸念を直接、伝えるとみられる。

 中国外務省は19日、南太平洋の島国ソロモン諸島との間で基本合意していた安全保障協定を正式締結したと発表した。両国の接近に米国は強い警戒感を示している。

 キャンベル、クリテンブリンク両氏は18日、米ハワイ・ホノルルでアキリーノ米インド太平洋軍司令官のほか、日本、豪州、ニュージーランド3カ国の政府高官と会談し、太平洋島しょ国の状況について協議した。

 米ホワイトハウスの発表によ…

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