北海道最高峰へ向かう「光の道」 年に2回の光景が湖畔に

本田大次郎
【動画】大雪山系・旭岳に向かって伸びる光の道=本田大次郎撮影
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 北海道の最高峰、大雪山系・旭岳(2291メートル)に向かって、一筋の光の道が湖面に伸びる――。4月ごろと8月ごろにしか見ることができない、そんな光景が広がった。

 20日午前5時過ぎ、旭岳ふもとの忠別湖畔(美瑛町)で日の出を待つと、旭岳の稜線(りょうせん)が輝きを増し、朝日が力強く顔をのぞかせた。東西に細長い湖面に映し出された光は、日が昇るとともに、一筋の帯となって旭岳に向かってまっすぐ伸びていった。(本田大次郎)