ロシアのICBM実験は「脅威ではない」、事前通告受けた米国防総省

有料会員記事ウクライナ情勢

ワシントン=清宮涼
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 ロシアが新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」の発射実験に成功したと発表したことをめぐり、米国防総省のカービー報道官は20日、ロシアから事前に通告を受けていたことを明らかにし、「米国と同盟国への脅威とはとらえていない」と述べた。

 ロシアは、米ロ間の新戦略兵器削減条約(新START)に基づき、発射実験の通告をしたという。カービー氏は「いつものことで、驚きではなかった」と語った。また、「ロシアのウクライナへの違法で、理不尽な侵略(への対応)に集中を続ける」との立場を示した。またホワイトハウスのサキ報道官は、「ロシアのミサイル発射実験の時期と範囲は、ロシアのウクライナへの侵攻に対する我々の取り組みには影響しない」と述べた。

 ロシアのプーチン大統領は今…

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