コロナ下の留学、夏から勢い? 留学ジャーナル編集長に聞く

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 コロナ禍も3年目。日本の水際対策も緩和される中、「今年こそは海外へ」という中高生や大学生が出てきている。1年前と留学事情はどう変わり、どう動けばいいのか。留学ジャーナル編集長の加藤ゆかりさんに聞いた。

この夏からの留学、ワクチンが鍵?

 コロナでできていなかったリアルな留学説明会が、今春は、夏の短期留学や秋以降の長期留学に向けて開かれています。個人留学も昨年後半から、中高生、大学生を問わず、少しずつ増えてきました。コロナ禍でも留学への期待は下がっておらず、今夏以降の留学は、一気に勢いづくのではないでしょうか。

 各国の事情を見てみます。まずヨーロッパ。多くの国に留学が可能で、ワクチン接種の必要もないイギリスなどは昨年からすでに渡航しやすい国でした。ただ、ビザ発給に時間がかかる国も出てきているので、早めに動くことが必要です。ロシアによるウクライナ侵攻などの影響で、安全な飛行のために航空機の運航経路やスケジュールが変更されることもあるようです。便の変更可能な航空券を手配する方が良さそうです。

 カナダなど北米も、留学への規制はほぼなくなっています。外国人の入国を規制していたオーストラリアニュージーランドも門戸を開きつつあります。欧州や米国より費用が抑えられるオーストラリアは、昨年末から。ニュージーランドも5月からは観光目的でも渡航可能になり、秋には新規のビザ申請も受け付けるようです。冬からは長期留学もできる見込みです。

 気をつけて欲しいのは、コロナのワクチン接種です。

外務省の海外安全ホームぺージ…

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