「現役世代のため平日夜も」県内4市で大規模接種 22日から予約

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 県は21日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、県内4市の大規模会場で5月中下旬に実施すると発表した。3回目の接種ができる現役世代が増えると見込み、仕事帰りなどの平日の夕方や夜に接種を受けられる態勢をとる。県は「多くの人に活用してほしい」としている。

 今回はモデルナ製ワクチンを使用。対象は県内在住の18歳以上で、2回目接種から6カ月が過ぎた人。会場は▽福島市のNCVふくしまアリーナ▽郡山市の星総合病院いわき市のいわき・ら・ら・ミュウ▽喜多方市の旧喜多方東高校体育館。5月中下旬にそれぞれ2~5日間実施する。郡山市を除く3市の会場は平日の夜でも受けられる。

 各会場の日時は、県のウェブサイト(https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/covid19-portal/covid19-vaccinesessyu-myoyaku.html別ウインドウで開きます)で確認できる。予約は、4月22日午前9時から県大規模接種コールセンター(024・573・8002、土日祝日を含む午前9時~午後7時)と県の専用サイトで受け付ける。福地慶太郎

693人感染

 福島県は21日、新たに693人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日あたりでは過去3番目に多く、感染者の高止まりが続いている。県内の感染者の累計は4万7623人となった。

 新たに3件のクラスター(感染者集団)が確認された。いわき市内の高等教育機関で6人、福島市内の市立学校と石川町内の小学校で各5人が感染した。

 21日の感染者の内訳は、郡山市202人▽いわき市152人▽会津若松市67人▽福島市61人▽須賀川市47人▽喜多方市14人▽猪苗代町13人▽会津美里町11人▽二本松市10人▽相馬市、本宮市各9人▽西郷村矢祭町各8人▽白河市、湯川村各7人▽伊達市、石川町、小野町各6人▽田村市5人▽桑折町、国見町、鏡石町各4人▽会津坂下町、矢吹町、楢葉町各3人▽南相馬市、川俣町、大玉村、天栄村、南会津町、磐梯町、塙町、玉川村三春町各2人▽中島村、棚倉町、平田村、広野町、大熊町、浪江町各1人。

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