愛知県田原市浦町の茶畑で21日、市立童浦(どうほ)小学校の児童約410人が茶摘み体験をした。前身の小学校から約80年間続く恒例行事で、同小5年の有馬由菜さん(10)は「コロナウイルスでいろいろ大変だけど、茶摘みができてよかった。お茶漬けに使いたい」と話した。
この日収穫した新茶は約330キロで、製茶後に児童に配られるほか、5月13日に児童の代表が県庁を訪れ、大村秀章知事に新茶を届けることにしている。(戸村登)
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