日本ウクライナ友好協会、求む常駐場所 避難者増え貴重な交流拠点に

[PR]

 在日ウクライナ人でつくる「日本ウクライナ友好協会」が常駐できるスペースを探している。現在はイベントのたびに東京都内の公共施設を借りているが、ロシアの侵攻をうけて日本への避難者が増えているためだ。

 協会は2000年から、在日ウクライナ人同士の交流などを目的に、都内で活動を開始。月に2回程度、季節のイベントや踊り、言葉などを子どもたちに教えてきた。

 常駐できる事務所はなく、イ…

この記事は有料記事です。残り477文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら

ウクライナ情勢 最新ニュース

ウクライナ情勢 最新ニュース

ロシアのウクライナ侵攻に関する最新のニュース、国際社会の動向、経済への影響などを、わかりやすくお伝えします。[もっと見る]