合言葉は「#金鯱独歩」 名古屋でジワジワ浸透する運動、一体何?

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井上昇
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 みんなが少しずつごみを拾って、名古屋をきれいな街にしよう。合言葉は「金鯱独歩(きんしゃちどっぽ)」――。そんな変わったごみ拾いの運動が、ネットを通じてジワジワ広まっている。どうやったら運動に参加できるのか。そもそも「金鯱独歩」って一体、何だろう。

 4月上旬、土曜日の午前6時。人影もまばらなJR名古屋駅近くの路上で、トングとごみ袋を持った男性が、黙々とごみ拾いをしていた。

 たばこの吸い殻やティッシュ、ペットボトルや空き缶……。路上に落ちたごみを拾うこと約15分。ごみを入れた二つの袋はいっぱいになった。

 拾ったごみを写真に撮り、男性はツイッターにこうつぶやいた。

 「名古屋駅周辺にてポイ捨てタバコ108本を回収」「名古屋を綺麗(きれい)に!! #金鯱独歩」

 男性は、名古屋市西区に住む藤原達真さん(30)。市内でごみ拾いをしてツイッターに投稿する「金鯱独歩運動」を2020年11月に始めた。

 三重県伊勢市出身。21歳の…

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