沖縄市長選、自公推す現職が3選 「オール沖縄」県内市長選で4連敗

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山中由睦
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 任期満了に伴う沖縄県沖縄市長選が24日投開票され、岸田文雄政権が推す無所属現職の桑江朝千夫氏(66)=自民、公明推薦=が、玉城デニー知事や知事を支える勢力「オール沖縄」が支援した無所属新顔の元市議森山政和氏(73)=立憲、共産、社民、沖縄社会大衆推薦=を破り、3選を決めた。

 得票は桑江氏が2万9738票、森山氏が1万9649票。当日有権者数は11万289人。投票率は45・14%で、過去最低となった前回(47・27%)を下回った。

 今年、県内での市長選は4度目で、自民が支えた候補が名護、南城、石垣に続く4連勝となった。夏に参院選、9月には知事選を控える中、米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古への移設阻止を掲げる玉城知事にとって厳しい結果となった。

 自民は、沖縄振興調査会会長…

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