北京もコロナ厳戒 上海ショックの余波重く、記者も検査4時間待ち

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北京=林望
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 新型コロナウイルス対策で厳しい隔離が続く上海に続き、中国の首都・北京でも感染例が増加傾向を見せ、日本人も多い市中心部で数百万人単位のPCR検査が始まるなど張りつめた空気が高まっている。日本と比べても感染例は格段に少ないが、上海の悲鳴を聞いている市民が買いだめに走る現象も起きている。

 北京では厳しい対策で感染が抑え込まれてきたが、今月22日以降、70例の感染が確認された。そのうち46例を占める朝陽区では25日から、住民と区内で働くすべての人に1日置きに計3回のPCR検査を義務付けた。朝陽区の住民は345万人。出勤している人の数は不明だが、日系も含めて多くの企業が集まる市の中心部だけに、影響は甚大だ。

 25日、区内各地に設けられ…

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