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過去最多の565人を記録 26日のコロナ感染者

新型コロナウイルスオミクロン株

村上伸一、倉富竜太
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 大分県大分市は26日、新たに565人の新型コロナウイルス感染者を確認した、と発表した。2月8日の523人を上回り、過去最多となった。県は大型連休を前に、会食時のマスク着用、密にならない工夫、2方向の窓を開けた換気の徹底のほか、3度目のワクチン接種を終えるよう呼びかけている。

 クラスターは4件。大分市の学校で7人、同市の事業所で6人、佐伯市の地域スポーツクラブで9人、臼杵市の高齢者施設で8人を26日までに確認した。

 地域別では大分市324人、日田市54人、別府市53人、佐伯市27人、中津市20人、臼杵市14人、由布市12人、豊後大野市宇佐市が各11人、杵築市10人、玖珠町8人、国東市竹田市が各5人、日出町と豊後高田市が各4人、九重町2人、県外1人だった。

 年代別では10代の133人が最多で、10歳未満の93人、40代の77人、30代の72人、20代の64人、50代の61人と続いた。感染経路は家族192人が最も多く、調査中を含めた不明が177人、学校が77人だった。

 県はオミクロン株の亜種BA.2が直近の7~13日で3分の2近く検出されたことを明らかにし、藤内修二・県福祉保健部理事は「いよいよ置き換わりが進んできた」と指摘。ただ、症状はこれまでと大きな違いは見られないという。

 3回目のワクチン接種状況(24日現在)は、接種対象者のうち65歳以上の接種率が86・9%となっているのに対し、12歳以上は56・4%と伸び悩みが続く。市町村別では、最も低い大分市が48・4%で50%に近づいた。高いのは姫島村の87・1%で、竹田市の73・2%、津久見市の69・9%、豊後大野市の68・6%、豊後高田市の67・0%、杵築市の66・4%と続いている。(村上伸一、倉富竜太)

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