日経平均、一時600円安 中国のコロナ対策懸念 米国株安受け

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小出大貴
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 東京株式市場は27日午前、新型コロナウイルス対策の強化で中国経済が悪化するとの懸念が強まり、日経平均株価が一時、600円超下落した。前日の米ニューヨーク株式市場でも株を売る動きが広がり、主要指数が大きく下がっている。

 日経平均は、前日終値から386円97銭安い2万6313円14銭で取引を開始。特に半導体や電機、金融などの銘柄が売られ、その後、下げ幅を拡大した。

 株価が下落している要因は、中国での新型コロナの感染拡大だ。中国当局が、上海以外の都市にも経済活動への影響が大きい都市封鎖ロックダウン)などの対策に乗り出す、との見方が強まっている。中国経済の減速で、世界経済にも影響が出るとの懸念が広がり、26日の米ニューヨーク株式市場では、主要企業でつくるダウ工業株平均の終値が3万3240・18ドルと前日より809・28ドル(2・38%)下落。今年2番目の下げ幅だった。

 目下、市場が注目しているの…

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