【会見動画】知床観光船・運行会社の社長、土下座して謝罪

【ライブ動画】知床遊覧船の社長が会見
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 北海道斜里町知床半島沖で23日、26人を乗せた観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が行方不明になった事故を受け、カズワンの運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長が27日午後4時50分ごろから、斜里町内のホテルで記者会見した。事故後、桂田社長が会見を開くのは初めて。

 会見は当初、午後3時半に開始予定だったが、1時間以上ずれ込んだ。スーツ姿で会場に現れた桂田氏は会見冒頭、「このたびはお騒がせして大変申し訳ございませんでした」と述べ、約10秒間にわたり土下座した。

 行方不明になっているカズワンは、知床半島の沿岸をクルーズする観光船。事故があった23日は午前10時ごろ、斜里町のウトロ漁港を出港し、知床岬まで往復する約3時間のコースの途中で行方不明となった。

 これまでに11人の遺体が発見されたが、残る15人と船体は見つかっておらず、海上保安庁などが捜索を続けている。