IR整備計画、大阪と長崎が申請 国交省の専門家委員会が審査へ

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高木真也
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 政府は27日、カジノを含む統合型リゾート(IR)で、大阪府・市と長崎県の2地域から整備計画の申請を受け付けた。ほかに誘致をめざしていた和歌山県が断念したため、誘致を巡る審査はこの2地域を中心に進む。

 大阪府・市の整備計画では、米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスが中心の企業連合が事業者となる。大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)で2029年秋・冬ごろに開業する予定だ。初期投資額は1兆800億円で、年間の来訪者は2千万人、売り上げは5200億円を見込む。

 長崎県の整備計画は、オーストリア国営企業傘下の「カジノ・オーストリア・インターナショナル・ジャパン」と県が策定した。初期投資に約4400億円を投じ、佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」の隣接地で27年秋に開業する予定だ。

 国土交通省が設置した専門家…

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