ディズニーランドのスペース・マウンテン一新へ 27年にも営業開始

田幸香純
[PR]

 オリエンタルランドは27日、東京ディズニーランド内にある人気アトラクション「スペース・マウンテン」を建て替えると発表した。周辺に広場をつくるなどエリアを広げて整備し、計約560億円を投じる。2027年の営業開始をめざす。いまのものは24年に運営を終了する。

 スペース・マウンテンは1983年の開業時からある屋内型アトラクションだ。ジェットコースターで宇宙空間をすり抜けるような体験を楽しめる。新しいものはコンセプトを引き継ぎながら、特殊効果などを加える。周辺の広場などでは、光や音の演出を体験できるようにする。

 また、この日発表した22年3月期決算は純損益が80億円の黒字だった。前年は541億円の赤字。売上高は前年比61・6%増の2757億円だった。23年3月期の業績見通しも増収増益を見込む。緊急事態宣言などで運営は制限されつつ、年間を通じて休園がなかったことが大きい。全体の入園者数は1205万人と前年の1・6倍に増えた。田幸香純