自動車大手8社、21年度の国内生産6.8%減少 半導体不足響く

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神山純一、近藤郷平
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 国内の自動車大手8社が27日発表した2021年度の国内生産は、前年度より6・8%少ない709万4千台で、3年連続の減少となった。新型コロナウイルスの感染拡大で、部品メーカーの操業停止が相次いだほか、長引く半導体不足の影響を受けた。

 国内生産は三菱自動車を除く7社で減った。下げ幅は日産自動車が13・8%で最も大きく、次いでスバルが13・3%だった。トヨタ自動車は5・4%減の276万1千台で、国内で雇用や技術を守るための目安とする「国内生産300万台」を2年連続で下回った。1976年度(258万台)以来の低い水準。

 8社の3月に限った国内生産も前年同月比18・2%減の67万6千台と、足元でも低水準が続く。

 一方、21年度の世界生産は…

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