「午後は完全欠航」無言だった船長 出航2時間前に話した男性の後悔

有料記事

御船紗子
[PR]

 北海道斜里町知床半島沖で23日、26人を乗せた観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が行方不明になった事故。同日朝、出航直前の豊田徳幸船長とウトロ漁港(同町)で会ったという男性(44)が、朝日新聞などの取材に応じた。あの朝の豊田船長の姿を振り返りながら、「(出航するかどうか船長は)注意深くなるべきだった」と悔しそうに語った。

 男性は、カズワンの運航会社「知床遊覧船」が所有する別の観光船「KAZUⅢ(カズスリー)」の船長を務めた経験があり、現在は自身で観光業を営む。豊田船長と顔を合わせたのは、カズワンが出航する約2時間前の23日午前8時ごろ。豊田船長は、ウトロ漁港で出航前の準備に追われていたという。

 海が荒れる予報を見ていた男…

この記事は有料記事です。残り444文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(秋トクキャンペーン中)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。

【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!