初の日韓歴訪、中ロに対抗姿勢 バイデン米大統領、日米豪印の会合も

有料会員記事ウクライナ情勢

園田耕司=ワシントン、西村圭史、鈴木拓也=ソウル
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 バイデン米大統領の就任後初の日韓歴訪の予定が、日米韓の各国から発表された。5月20日にソウルに入って韓国の尹錫悦(ユンソクヨル)次期大統領と会談し、22~24日には日本で岸田文雄首相との会談や対面式の日米豪印(クアッド)首脳会合に臨む。ロシアがウクライナに侵攻し、中国との対立も深まる中、米国にはインド太平洋地域の同盟国重視の姿勢や、民主主義国家の団結を見せる狙いがある。

 「『自由で開かれたインド太平洋』と、米国の安全保障条約に基づく同盟国・日韓両国に対する確固たる責務を前に進める」

 バイデン氏の日程を明らかにしたホワイトハウスのサキ大統領報道官は27日、声明でそう強調した。

 日韓両首脳とは「(両国との…

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