電気・ガス代3千円増? 「年数千円の節約にも」契約見直しのコツは

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聞き手・石川春菜
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 電気代やガス代の値上がりが続いています。節電や節ガスも大切ですが、家族みんなで心がけるのは難しいことも。ファイナンシャルプランナーの西山美紀さんは、契約プランを見直すことで、利用会社を変えなくても、年間数千円の節約ができる可能性があるといいます。具体的には何から始めれば?

 ――東京電力東京ガスの場合、標準的な使用量の家庭で、5月の電気代とガス代は1年前と比べて計3千円近くあがります。契約プランを見直すといっても、まず何からすればいいのでしょうか。

 まず見てほしいのが、電気料金の契約アンペア数です。アンペア数によって基本料金が決まりますが、必要より多い契約になっていることがよくあります。4人暮らしの我が家では、60アンペアから50アンペアにしたことで、月300円ほど基本料金を下げることができました。

 ――何アンペアが適しているのか、どう考えればいいのでしょうか。

 一度に使う最大の電気量で考えます。朝の支度など、同時に家電を使うことが多い場面をイメージし、必要なアンペア数を足し合わせてください。このとき、照明や冷蔵庫など、ずっと使っている家電もカウントすることを忘れずに。契約アンペア数を超えると、ブレーカーが落ちてしまいます。

要注意は…コロナの影響

 ――暮らし方、家族構成は様々です。どんな場合に、プランを見直す必要があるのでしょうか。

 必要なアンペア数の目安は…

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