円安ならもうかる? ドル建て金融商品の取引が活発、だけどリスクも

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山本恭介、江口英佑
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 円安が急速に進むなか、ドル建ての金融商品や預金の取引が活発になっている。ドル建ての金融資産は円安が進んだ時に日本円に換金すると、受け取る金額が多くなりやすいためだ。ただ、逆に急激に円高になった場合には損失を被るおそれがある。為替手数料などの負担にも注意する必要がある。

 28日の東京外国為替市場では円相場が下落し、約20年ぶりに一時1ドル=130円を突破した。円安は3月以降、加速して、この2カ月ほどで15円以上の円安が進んだ。

 ある大手証券会社では、ドル建ての米国債や社債を買う動きが目立っている。3月以降、ドル建て債券の売り上げは1~2月に比べて4割増えたという。米国の金利上昇に伴ってドル建て債券の利回りが上昇していることなどが背景にあるという。

■さらに下落するのか 分かれ…

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