次の参院選比例区、維新に勢い 朝日新聞世論調査

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君島浩
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 朝日新聞社は夏の参院選を前に郵送による世論調査を実施し、有権者の意識を探った。

調査方法

 全国の有権者から3千人を選び、郵送法で実施した。対象者の選び方は、層化無作為2段抽出法。全国の縮図になるように334の投票区を選び、各投票区の選挙人名簿から平均9人を選んだ。3月15日に調査票を発送し、4月25日までに届いた返送総数は1988。無記入の多いものや対象者以外の人が回答したと明記されたものを除いた有効回答は1892で、回収率は63%。

 「仮にいま、投票するとしたら」と前置きした上で、参院選の比例区の投票先を聞いたところ、自民の43%に、維新17%、立憲14%が続き、公明5%、共産4%、国民3%、れいわ2%、社民1%などだった。3年前の参院選を控えた調査では、維新は6%だったので、現時点では、維新の議席増が予想される。他党は、立憲が17%だったことを除くと、ほぼ変化がない。

 一方、今回の調査で昨年秋の…

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    前田直人
    (朝日新聞コンテンツ戦略ディレクター)
    2022年4月29日15時26分 投稿

    【解説】この横棒グラフの比較で一目瞭然なのは、自民党と公明党のシェアは変わらず、それ以外をさまざまな政党が競い合っているという景色です。2012年の民主党政権崩壊、から自民党の政権復帰をへて、この構造がずっと続いています。 旧民主党勢力は求心