「霞が関をカラフルに」 若手官僚、人事院総裁らに提言

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宮田裕介
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 国家公務員働き方改革を目指し、若手官僚らが28日、人事院の川本裕子総裁と二之湯智・国家公務員制度担当相に提言を手渡した。若者の「官僚離れ」が進むなか、多様な働き方によって持続可能な職場にする改革案を示した。

 提言したのは、内閣人事局と人事院の30代の男女8人。人事院トップの川本総裁が公認する異例の取り組みで、昨年9月から「チーム」を結成し、離職者や民間企業などへのヒアリングを行って、提言内容を検討してきた。

 提言のテーマは「カラフル」。年功序列の人事を改め、ポストごとの「人材要件」を定めた上で府省を超えた「手挙げ」方式で選択が可能となるよう提案。業務を勤務時間内で行える人材配置やジョブシェアリングの導入のほか、国会対応のあり方をさらに見直すことなどが盛り込まれた。

退職者は4倍に

 今回の提言の背景には、深刻…

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