岸田政権、連合と親密さアピール 官房長官「首相代理」でメーデーに

有料会員記事岸田政権

西村圭史
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 松野博一官房長官は29日、労働組合の中央組織・連合主催のメーデー中央大会に岸田文雄首相の代理として出席し、政権が取り組む賃上げ政策などをアピールした。夏の参院選を前に、旧民主党系の野党を支援する連合に自民党が近づく動きを見せるなか、政権としても親密さを演出する狙いがあるとみられる。

 松野氏はあいさつの冒頭で、「首相が出席し、ごあいさつをさせていただく予定だったが、本日朝から東南アジア、欧州訪問に出発したため欠席となった。首相は出席がかなわなかったことを大変残念に思っている」と述べた。

 また、政権の経済政策に触れ、「成長と分配の好循環による持続可能な経済の実現には、中小企業や非正規雇用も含め、幅広く賃上げの流れが広がっていくことが重要だ」と強調した。

 松野氏は、コロナ禍前の20…

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