森の動物になった気分でアスレチックに挑戦 福島の水族館に新エリア

西堀岳路
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 動物になったつもりでフィールドアスレチックを楽しむ施設が、福島県いわき市アクアマリンふくしま「えっぐの森」エリアにオープンした。「豊かな海は、つながっている豊かな森があればこそ」との視点から、森や森で暮らす動物たちについて子どもたちに学んでほしいという。

 えっぐの森どうぶつごっこ(約1700平方メートル)では、在来種のニホンリス、ホンドテン、ニホンモモンガ、オオコノハズクを飼育。こうした動物たちの生態に関係づけた13基の木製遊具を設けた。素早く走って木から木へ飛び移るリスのように斜めの板から板へ飛び移る遊具や、テンが木登りするのに似せた大小の登り棒などがある。

 担当者は「動物たちの森で暮らすための高い能力や工夫を体感することで、森の大切さに関心をもってもらえれば」。大型連休中には、展示動物のお面のプレゼントや、スタンプラリーなどが催される。(西堀岳路)