90人と同時対局 現役最年少棋士・伊藤匠五段、下北沢で挑戦

有料会員記事

村瀬信也
[PR]

 将棋の棋士がアマチュア90人と同時に対局する「90面指し」のイベントが30日、東京・下北沢で行われた。好天の下、子どもからお年寄りまで様々な人たちが有望株の若手棋士に挑んだ。

 将棋や囲碁の他、チェスやバックギャモンなどのボードゲームが楽しめる「第11回シモキタ名人戦」の企画の一つで、東京都世田谷区の区制施行90周年に合わせて行われた。90面指しをしたのは、同区出身・在住の伊藤匠(たくみ)五段(19)。現役最年少の棋士で、藤井聡太竜王(19)=王位・叡王・王将・棋聖と合わせ五冠=と同学年だ。

 伊藤五段は「新人王戦優勝」「2021年度の勝率1位」の他、初参加の順位戦で昇級を果たすなど実績を積み重ねている。この日は他の棋士・女流棋士の協力を得ながら、一人一人の盤面を回って指し進めていた。

記事の後半では、「50面指し」の経験がある師匠からのアドバイスも。

 会場には、伊藤五段の師匠の…

この記事は有料会員記事です。残り337文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら