潮干狩りも水族館も 青空のGW、大洗ににぎわい

平畑玄洋
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 大型連休2日目の30日、茨城県内は好天に恵まれ、大洗町の海沿いには多くの行楽客が詰めかけた。

 大洗サンビーチでは、潮干狩りをしたり、波打ち際を裸足で歩いたりする家族連れでにぎわった。埼玉県戸田市から友人の家族と潮干狩りに来た女性(40)は「保育園に通う子どもは新型コロナウイルスの影響で閉園になったり、行事がつぶれたりして大人よりも制限が多い。遊びに来られて良かった」。

 アクアワールド県大洗水族館では、国内で初の繁殖例となったサメの一種シロワニの赤ちゃんが人気だ。愛称は「キューちゃん」。子宮内で卵をかえす「胎生」という繁殖方法で、昨年6月に生まれた。バックヤードで約4カ月間、大切に育てられた後、10月に展示水槽でデビューした。牛久市から家族と来た小学1年の男の子(6)は人垣の前を悠然と泳ぐ姿に、「生まれたばかりでかわいい。(同じ水槽で一緒に泳いでいた)ハンマーヘッドシャークはかっこいい」と喜んでいた。

 同館は感染防止のため、5日までウェブ上の事前申し込みが必要で、当日券の販売はしない。(平畑玄洋)