「山のプール」青梅に復活 かつては教科書に、じゃぶじゃぶ池に歓声

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杉山圭子
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 「山のプール」としてかつて教科書にも載った、東京都青梅市の山中にある「ひまわりプール」が、地域の子どもたちの遊び場として22年ぶりによみがえった。1日、プール開きに関係者が集まって復活を祝い、安全を祈願した。

 JR青梅駅から車で10分ほど。プールは山間部を流れる川の上流付近に1964年に誕生し、少子化に伴い2000年にいったん廃止された。復活したプールは幅4・2メートル、長さ13メートルほど。夏場、使用時だけ川をせき止め、防災面を考慮して深さは50センチほどとする。プールと名のつく「じゃぶじゃぶ池」のイメージだ。

自然豊かな遊び場ふたたび…かなった願い

 取り組みを主導した「ひまわりプール保存会」会長の会社員、中村真吾さん(54)はあいさつで「なんとかこの日を迎えられて……」と喜びを口にしながら、声を詰まらせた。

 ともに少年時代にここで泳い…

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