「どうして自前で勝負しないんだ」 協業にかじ切ったホンダの自問

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神山純一
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 長らく孤高を貫いてきたホンダが、電気自動車(EV)の普及を見据えて仲間づくりに励んでいる。ソニーグループとはEVを共同開発し、米ゼネラル・モーターズ(GM)とは、EVの車台を共通化する方針だ。電動化担当の青山真二専務は朝日新聞の取材に、「EV時代は、メリハリのきいた協業が重要だ」と路線転換のわけを語った。

 ホンダは3月、ソニーグループと年内に合弁会社をつくり、EV開発を進めると発表した。高価格帯のEVを2025年に発売する計画で、ソニーが音楽や映像などの車内サービスを提供し、ホンダが生産する。

 青山氏はソニーの持つソフトの魅力を評価し、「プレイステーションのエンターテインメント性が車に移植されれば、ビジネスの可能性が広がる。エンジニアへの刺激も大いにある」と期待する。

 ソニーとの協業に踏み切った…

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