臨時ホームでイベント、電車好きもワクワク 埼玉高速鉄道浦和美園駅

西田有里
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 「こどもの日フェスタin浦和美園」が5日、さいたま市緑区埼玉高速鉄道浦和美園駅内で開かれた。会場は、近くの埼玉スタジアムでサッカーの試合がある際に使われる臨時ホーム。射的などができる社員手作りの縁日コーナーなどに、子ども連れら3千人以上が訪れた。

 記念撮影ブースには駅員や運転手の帽子も。電車好きの友人と一緒の富士見市の戸田心寧(ここね)さん(10)は「帽子をかぶったら少し電車に興味が出てきた」と話していた。特別列車も運行された。車内放送でクイズを流し、約30分かけて鳩ケ谷駅までを往復した。電車好きの横浜市の配島翔太さん(8)は「ワクワクした。めちゃくちゃ楽しかった」と笑顔だった。

 こどもの日にあわせて臨時ホームでイベントを催したのは初めてで、同鉄道担当者は「コロナ禍が落ち着いた今年は、会社として子どもたちに何か出来ないかと考えた」と話した。(西田有里)