韓国大統領の就任式、王岐山氏を派遣 「格上」選んだ中国の狙いは?

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ソウル=鈴木拓也、北京=冨名腰隆
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 韓国の尹錫悦(ユンソクヨル)次期政権が6日、ソウルで10日に催される大統領就任式の海外からの来賓を発表し、林芳正外相のほかに中国の王岐山(ワンチーシャン)国家副主席、米国のハリス副大統領の夫、ダグラス・エムホフ氏が名を連ねた。

 中国から2012~17年に共産党最高指導部の政治局常務委員を務めた王氏が派遣されるのは、過去の出席者と比べても格上で、対韓関係を一定程度重視した結果と言える。尹次期政権の関係者は「習近平(シーチンピン)国家主席の右腕とまで評価された方の出席」と評価する。習氏の外交を補佐する副主席の立場で、王氏は19年の天皇陛下の即位の礼にも中国代表として参列している。

 中国外務省の趙立堅副報道局…

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