3年ぶりに守山ほたるパーク&ウォーク

松浦和夫
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 滋賀県守山市中心部を散策し、ホタルを観賞する「守山ほたるパーク&ウォーク」が22~29日に3年ぶりに開催される。土日の夜間に「市ほたるの森資料館」などにインフォメーションブースを設けるほか、ほたるシャトルタクシー(1乗車100円)を指定区間で運行する。

 守山市はゲンジボタルの群生地として知られ、1924年に国の天然記念物に指定された。しかし、戦後、農薬や家庭排水による水質悪化、水源の減少などで絶滅。60年に指定解除となった。

 市は79年から「ホタルのよみがえるまちづくり事業」に着手。人工河川の整備やゲンジボタルの室内飼育、えさとなるカワニナの養殖などを進め、多くのホタルが飛び交うようになった。

 イベントは今回が19回目。観賞スポットは市ほたるの森資料館の横を流れる河川や三津川河川公園、目田川河川公園。シャトルタクシーは、守山市駅前総合案内所と三津川河川公園、市民運動公園第3駐車場の間を走らせる。

 関連イベントとして、22日午後2時と6時から市役所大ホールで、もりやまふるさと劇団による「ほたる」の公演がある。入場料500円。28日午後6時からは本町自治会館前で、子どもたちが描いたイラストがキャンドルのあかりで照らされる「本町夢灯(ゆめあかし)」がある。

 22日と28日、29日は午後10時まで、市民運動公園駐車場と県立総合病院総合駐車場が利用できる。料金は無料。問い合わせは実行委員会事務局(077・583・8686)へ。(松浦和夫)