• アピタル

お年寄りに「こころのノート」 医療・介護で活用想定 袋井市制作

長谷川智
[PR]

 【静岡】お年寄りに大切にしていることや希望する医療・介護について書いてもらう「こころのノート」を袋井市が制作した。「人生会議」(アドバンス・ケア・プランニング=ACP)と呼ばれる取り組みで、自分らしく生きることを目的にしている。

 記入するのは、人生の重大ニュースや経歴、お気に入り写真などの「過去」、身近な人やライフスタイルなど「現在」、最期の暮らし方や大切な人へのメッセージなど「未来」。年金手帳や家の権利書の保管先なども書いてもらう。

 1千部作り、医療介護職向けの研修や市民とのワークショップで普及を図る。内容について親族や友人らと話し合い、共有することを想定している。(長谷川智)