亡くなったあなたへ、言えなかった思い手紙に 母の日に100通供養

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佐藤仁彦
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 亡くなった大切な人への気持ちを手紙につづり、その人のもとに届けられたら……。そんな願いを受け止め、寄せられた手紙を供養する法要が、「母の日」の8日、秋田県鹿角市花輪の曹洞宗恩徳寺で営まれる。

 この寺院では、この世を去った大事な人に、生前言い出せなかったことや伝えたかった感謝の思いがつづられた「亡きあなたへの手紙」を年中受け付け、母の日まで本堂で保管している。

 手紙の供養は2007年から続けており、法要は誰でも参加できる。参列者は当日、父や母から受けている大きな恩を説いたお経を、岩舘(いわだて)裕章住職(56)とともに読み上げ、手紙を供養。個人の思いが込められた手紙は、開封することなく、地下の写経塚に納める。

 この1年間に届いた手紙は1…

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