出生率改善しなければ「日本は存在しなくなる」 マスク氏がツイート

サンフランシスコ=五十嵐大介
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 米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は7日のツイートで、日本の昨年の総人口が記録的な落ち込みになったことについて、「明らかなことを言うようだが、出生率が死亡率を超えるために何かを変えない限り、日本はいずれ存在しなくなる。これは世界にとって大きな損失になるだろう」と警告した。

 マスク氏は、先月発表された日本の人口推計の報道を引用したツイートに答える形で投稿した。総務省が先月発表した昨年の日本の総人口は、前年より64万4千人減の1億2550万人で、減少幅は比較可能な1950年以降で過去最大となった。

 マスク氏のツイートに対しては、日本人のものとみられるアカウントも含め、多くの反応コメントが寄せられている。(サンフランシスコ=五十嵐大介

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    パトリック・ハーラン
    (お笑い芸人・タレント)
    2022年5月9日17時39分 投稿

    【視点】はい。日本の人口は減っている。「存在しなくなる」なんて大げさだけど。このままの減り具合だと2100年に6000万人前後になる試算だ。今のイタリアよりちょっと少ない感じ。今のカナダよりはるかに多い。消えるわけではない。  と、言いながら、僕

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    千正康裕
    (株式会社千正組代表・元厚労省官僚)
    2022年5月9日17時2分 投稿

    【視点】直近の出生率低下には、コロナ禍における感染への不安、仕事が減ったことによる子育てへの経済的な負担などの影響も指摘されているが、出生率は5年連続で前年を下回っており、コロナ以前から続く傾向だ。 人口減少・出生率低下が日本の極めて大きな課