黒部市の宮岸さんが4大会連続優勝 アマ囲碁県代表

法野朱美
[PR]

 第16回朝日アマチュア囲碁名人戦県大会(朝日新聞富山総局、日本棋院県支部連合会主催)が8日、富山市の県民会館で開かれた。参加者18人によるリーグ戦で、5戦全勝した黒部市の宮岸黎明(れいめい)さん(24)が4大会連続の優勝を果たした。7月2、3日に日本棋院東京本院(東京都)である全国大会に出場する。

 4勝同士の対戦となった最終局を制した宮岸さんは「序盤に苦しい場面もあったが、一歩踏み込んだ自分らしい戦い方ができた」と振り返った。昨年は全国大会でベスト8入りを果たしており、「今年は優勝を目指します」と意気込みを語った。

 この日は、同じ会場で「フレンズ碁」も開かれ、小学1年~高校3年の23人が、プロ棋士の下島陽平八段の指導を受けた。最優秀賞は、Aクラス(有段~3級)は滑川市立北加積小3年の北皐生(こうき)さん、Bクラス(4~9級)は砺波工高2年の前田美裕さん、Cクラス(10~20級)は富山市立神保小1年の川腰颯都(はやと)さんが受賞した。(法野朱美)

     ◇

 アマ囲碁名人戦県大会の2~10位とフレンズ碁の優秀賞受賞者は次の通り。(敬称略)

 【県大会】

②谷村康成(富山市)③要明英徳(高岡市)④宮崎勇人(富山市)⑤和田博司(高岡市)⑥朝倉隆(黒部市)⑦前景陽(富山市)⑧永田大和(黒部市)⑨内藤亮(富山市)⑩石黒三千治(上市町)

 【フレンズ碁】

〈Aクラス〉宮寺奏和子(黒部市立明峰中1年)▽塚本聡太(魚津市立西部中2年)〈Bクラス〉川腰彩葵(ひまり、富山市立神保小5年)▽畠山琳(滑川市立東部小5年)〈Cクラス〉永田正宗(黒部市立たかせ小2年)▽北村聖弥(砺波工高1年)