賜杯とともに抱いた長男は小学生に 玉鷲が「相撲より心配した」のは

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構成・鈴木健輔
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 大相撲の幕内最年長、37歳の玉鷲が通算連続出場記録で歴代4位に立った。「いつ辞めるか分からない」と覚悟を抱く鉄人に、今場所前に電話取材で話を聞いた。

 ――初土俵から1日も休まず、場所前時点の通算連続出場は1421。4日目に、歴代4位の元関脇高見山に並びますね。

 歴代10位に入ったあたりから言われるようになりましたけど、数字は全く気にしていないです。

 「けがしたくない」と意識したら、やめる近道になっちゃうかもしれないですね。

 だって記録のために、「けがしないようにしよう」って土俵で考えたら、(相撲が)ひどくなると思います。

 お客さんには分かります。お客さんはお金を払って、相撲を見に来てくれていますから。

 つまらない相撲をお客さんに見せるくらいなら、いつ休場しても構わないですよ。

入門前にホテルマンを志していた理由、「相撲より心配した」という長男とのエピソードも話してくれました。

 ――これまで休場を考えたことはないんですか?

 ありますよ…

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