豪雨の被災地で開催、くまもと復興映画祭「球磨川特別編」 22日

大貫聡子
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 熊本地震からの復興を映画の力で応援してきた「くまもと復興映画祭」の「球磨川特別編」が22日、人吉市八代市、芦北町、球磨村で開かれる。

 映画祭は2016年の熊本地震をきっかけに始まった。6回目の今年は、20年の熊本豪雨で被災した球磨川流域を支援しようと、4市町村に会場を置く。

 ディレクターを務める行定勲さんが総合演出を手がけた「水と火と木、そして再生の物語」など3作品が上映される。また、行定さんと、「水と火と」に出演した俳優高良健吾さん、上映作品の「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督、同じく「ある船頭の話」のオダギリジョー監督が、メイン会場となる人吉市カルチャーパレス小ホールでトークセッションなどを行う。他の3会場からもオンライン会議システムなどを通じて質問などをすることができる。

 4市町村以外からの参加分はすでに満席。入場無料、申し込みなど詳細は4市町村のホームページへ。(大貫聡子)